チーズは見つかった?

ライトノベルを中心に本の読書感想文を書いています。レビューはほとんどせず、自分の思ったことを素直に書いていきます。

 

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『社会不安障害―社交恐怖の病理を解く』歴史の説明が充実 

『社会不安障害―社交恐怖の病理を解く』歴史の説明が充実

社会不安障害について、初歩が分かっている人向けの本だと感じました。内容が少し難しく、サイズは文庫本ですが、読み終わるのに少々時間がかかりました。

次の内容が書かれていました。

・社会不安障害とはどういうものか
・病気としての登場の歴史(グローバルな視点で書かれているのが特徴)
・症状と診断
・社会不安障害への批判
・社会不安の脳と心のメカニズム
・治療の実際

SSRIが社会不安障害に、どのくらい効果があるかについて、例を交えながら興味深い説明がされています。治療にあたっての注意点があることを知らなかったので、ためになりました。また、薬で治る人、治らない人がいることや、薬だけで治療した場合の再発症率についても書いてありました。認知療法が再発防止に役に立っているようです。

社会不安障害というものは本当に病気なのかについて、筆者なりの説明がされています。批判的な立場を取る医師の多くは、社会不安障害の患者をあまり診ていないそうです。

社会不安障害は治りにくい病気とも言われていますが、何とか治したいと考えている方は一読してみると良いかもしれません。
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