チーズは見つかった?

ライトノベルを中心に本の読書感想文を書いています。レビューはほとんどせず、自分の思ったことを素直に書いていきます。

 

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勇者リンの伝説 1巻~3巻 ネタバレあり 

私はよく読書の仕方を間違える。すなわち読了することを目的にしてしまうのだ。しかし、楽しいのは読了直後以外にも、読書中だって楽しいし、読了後に考察し直すときだって楽しいし、再読するときだって楽しい。それに比べて一読しただけで満足し次の本へさっさと移ってしまう方法もあるが、感想もとくに考えず、読んだ内容も忘れて、ただ読了したという記憶のみが残るだけで、それで本当に満足なのか?

我々はそういうことを深く考えずに何かをしていることが多い。

ところで、私は子供のころドラクエ3をプレイした。最初のモンスターはスライムだった。試行錯誤の結果、倒すのが一番楽しいという結論に至った。スライムを倒したときに快感すら覚えた。

しかし、スライムの気持ちを少しも考えていなかった。人間にもいろいろな考えを持っている人がいるのに、どうしてモンスターはすべてが害悪だと考えてしまったのだろう。

勇者リンの伝説はモンスターすべてが害悪ではないと指摘している。そして、本当はモンスターはプレイヤーが快楽を覚えるためにこそ存在しているという現実を突き付けてくる。

あの時、どうして私はスライムを倒してしまったのだろう。もっといろいろな情報があったら正しい判断ができたのではないだろうか? そうなのだ。ドラクエ3での最初の場面では情報が圧倒的に不足していた。

現実世界でも情報不足のまま行動を起こしてしまうことのなんと多いことか。大学受験の際にどんな教授がどの大学にいて、その教授の研究室に入れる可能性がどのくらいあるか、といったことを調べずに受験する人のなんと多いことか。本来であれば、日本中の教授について調べるべきだったというのに。いや、もっと早く気付けば英語の勉強をしっかりとして、外国の大学を受験することさえできたというのに。なんという無知。

しかし、現実的には限られた時間内で自分の行動を決めなくてはならない。無知でも行動に移さなくてはならないときがある。結局、我々は選択を迫られたときに、そのときの自分にできる最善を尽くすしかない。そしてその最善のために知識と判断力を高めていくのが望ましいのではないだろうか? 大学時代の外国人の知り合いはこう言っていた。「自国のメディアの情報と外国のメディアの情報の二つを比べてどちらが正しいか判断している。」日本人にも必須のやり方ではないだろうか? 政府が本当の情報を出さないことがある。日本政府が福島の原発の情報を隠している可能性も捨てきれない今、できるだけ多くの情報を自分から探さないと健康にも問題が出てくる可能性がある。PM2.5についても外出して問題ないのか、より情報が必要である。急いで情報を集める必要がある。

そうだ、もっと情報を集めよう!
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